こんにちは、Keiです。
心構えシリーズ第5回目です。
リスクを避け過ぎた結果、後悔をした経験はないでしょうか?
私の場合、以下のような経験がすぐに思いつきます。
【仕事】
システムの新機能開発の仕様を提案する際に、スケジュール遅延のリスクを避けようとするあまり一部機能をそぎ落とした仕様を提案し、結果としてあまり評判が良くない機能になってしまったことがありました。
もう少しスケジュール面のリスクをとり、そぎ落とした機能も搭載しておけば、よりユーザーのためになる機能になったかもしれないと後悔をしました。
【投資】
リスクを避けたというよりも勉強不足だったという方が大きいかもしれませんが、
初期のビットコインについて、存在は知っていたものの、よくわからないから危険だろうと一切関わらない判断をしてしまいました。
あの頃に勉強して、とれる範囲のリスクも取ってビットコインを購入しておけば今頃かなりのキャピタルゲインが得られていたのに・・・と後悔をしました。
リスクを避けることも大事ですが、
リスクを避け過ぎて全くリスクをとらないことは後悔に繋がると思っています。
リスクをとらないとそれ相応のリターンを得られないことも多いですもんね。
ただし、失敗した時の影響が大きいため、リスクを取りすぎることは禁物です。
客観的に自分を見て、とれる範囲のリスクを検討した上で、その分のリスクを取ることは成功する上で必要なことだと考えています。
取れる範囲のリスクを取ることは皆さんも是非意識してみて下さい。
心構え5回目は
リスクを取らないと後悔する
でした。
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このブログを読んで下さった皆様が勇気を出して一歩を踏み出し、
自分の望む人生を歩んでいかれることを願っております。